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23日に祖父が亡くなり、また同じ日にこちらのスタッフの息子さんが交通事故で亡くなりました。特に、スタッフの息子さんは15歳という若さで、明るい将来が待っていただけに痛恨の極みです。
忌中に入ったこともあり、今年のブログはこれにて閉じたいと思います。 この一年間、本ブログをご愛読頂き、どうもありがとうございました。来年もどうぞよろしくお願い致します。 |
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冷房の効いた部屋にいて、外に出れば汗をかく生活をしていると、時期としては年末であっても、どうも年末という感じがしない。
青い海、青い空、眩しい太陽、やしの木。それはそれで南国の大きな魅力である。しかし、冷たい風を感じ、あったかい鍋を食べ、そろそろ売られるであろう門松が目に入らないと、自分の場合は年末ムードにはならない。きっと今回は知らぬ間に年が明けていたという年末を迎えるのであろう。 昔、アメリカに居た時の年明けはあっけなかった。アメリカの場合は、クリスマスが終ると、New Yearみたいなところがある。 タイで過ごした時は、高層ビルに設置された大きなデジタル時計のカウントダウンが10,9,8,7,6,5まで来たところで、また10に戻るなどで、白けてしまった。そんなこともあり、カウントダウンが無事終っても、本当に年が明けたのだろうかと怪しく感じたものである。 中国で過ごした時は旧正月がメインなので、この時期の街は静かだった。(旧正月は夜通し花火があがり、うるさくて眠れぬほど騒がしかったが) 3カ国で年末を過ごしたけれど、日本の年末の過ごし方が一番で、気分良く新しい年を迎えられると思う。 皆さん、良い年をお迎えください。日本で年末を過ごせませんが、せめて年越しそばだけは作って食べたいと思います。 |
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葡萄物語を読んだ。出発前に成田空港で、どの小説にしようかなと迷っていたところに、「葡萄物語」というタイトルと、解説の「大人のための恋愛小説」というフレーズに惹かれて、買ってしまった。
数日かけて眠る前に読もうかと思ったら、来るはずの眠気が全然来ず、読めば読むほど眠気がなくなってくる。明日の仕事のことを考えると困ってしまうのだが、眠れないものは眠れないので、物語が終るまで読み続けてしまった。 舞台は山梨の勝沼というまさにブドウの産地。そこでの変化のない日々を送っている夫婦の浮気や不倫、姑との関係等を扱った話である。 自分が登場人物の一員だったらと思いながら読むと、他人事ではない部分も多少なりともある。結局は、夫婦が協力しあい、お互いの愛情を育みながら、生きていくことが重要なのだと思う。有言不実行なのがいつも辛いが。 これまで、著者の林真理子さんについては、顔も雑誌や新聞などで知っているし、小説家であることも知っていた。しかし、これまで彼女の書く小説を読んだことがなかったので、どんな小説を書くのか知りたかった。また、ふかふか家の源流は山梨ということもあり、葡萄や桃、勝沼ワイン、富士山、富士五湖、清里、南アルプス、八ヶ岳といったものには、とても関心が高いのである。 いつの日か、違う小説も読んでみよう。 |
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今回の部屋はキッチン付きなので、なるべく外食を避け、自炊を心がけたいと思っている。
今回滞在しているパラオと言えば海、海といえば魚である。昨日今日とお魚屋さんに行き、新鮮な魚を買ってきた。 先日、家族でDVDで観た「レミーのおいしいレストラン」が影響しているのかもしれない。「情熱を貫く勇気さえあれば、誰でもシェフになれる」というフレーズが頭に残っていた。こんなに歳を重ねても影響されてしまうとは、おいらも単純である。 昨日:12月15日(土) 以前より、パラオ人のスタッフより、ラプラプという美味しい魚を振舞ってもらうことがしばしばあり、今回はこれを煮魚にして食べたいと思っていた。 昨日は魚屋さんにラプラプは売り切れでなく、煮魚にして食べられそうなものとしてRainbow何とかという魚を出してもらった。虹鱒ではない。魚を見て、これは酸っぱいスープにしたら美味しそうと思い、塩を振って、酢をベースとした味付けを目指した。 ![]() 部屋に戻って、冷蔵庫を見ると、たまねぎ、ピーマン、じゃがいもがあった。今日はたまねぎを使ってみようと思い、魚を煮ている鍋に、えーい、たまねぎのスライスを入れてみた。これが大失敗である。魚の出汁が玉ねぎの出汁に打ち消されてしまった。うっ、まじー。 ![]() 酢は一番小さいものを買ったが、今回の滞在中で使えきれないので、できたてご飯に酢を入れた。しかし、すし酢ではないので、ご飯の味もいまひとつである。 そして、魚と言えば、白ワインのシャルドネである。しかし、これも一番安いものを買ったためか、美味しくなかった。こうして、昨日はやることが全て裏目に出た。 この日は自宅にも電話し、家内よりコンサルテーションを受けていた。コンサルタントを名乗る俺って、一体何をしているのだろうか。 このまま終る訳にも行かないので、コンサルタントらしく、昨日は以下の2つの教訓を導きだした。 教訓1:料理の基本だけは忠実に守らないと、料理が美味しくなることは絶対にない。 教訓2:煮魚と玉ねぎは犬猿の仲である。 今日:12月16日(日) 今日は、絶対ラプラプを食べてやると固く決意し、2軒目の魚屋でようやくラプラプを見つける。ラプラプも体長が50cmを超える大きいものから、30cmぐらいの小さいものまであった。一人で食べるので一番小さいものを選んだ。1.46米ドルであった。 ![]() ラプラプが冷蔵庫で休憩している間に昨日の教訓から、煮魚の作り方をWebで検索してみた。 基本は、しょうゆ:みりん:酒:水=1:1:4:4の酒八方を作ることである。そして、しょうが、ごぼう、長ネギを入れると、魚のくせが和らぐとある。たまねぎなんぞ、どこにも書いていない。ということで、今日は、みりんと酒としょうがを新たに購入した。 スプーンで鱗を取り、ハラワタも抜き、腹にバッテンもつけて、Webに示された時間通りに作ってみた。 ![]() うーん、うまい。もう少々しょうゆを入れても良かったかもしれないが、これなら行ける。もっと大きいサイズでも良かったが、食べ過ぎると太るから、このくらいで良かったのかも。鍋もこれ以上大きなものがないし。 昨日も今日も、パラオの旬の素材を用いた料理を楽しめて良かった。ただし、昨日はパラオの素材の良さを殺してしまったが。 来週は刺身に挑戦してみようかな。 テーマ:朝昼晩の食生活の記録 - ジャンル:日記 |
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♪Love Is The Mystery わたしを呼ぶの
愛はミステリー 不思議な力で 映画のシーンのように すべてを捨ててく Airplane 北ウイング 彼のもとへ 今夜ひとり 旅立つ♪ 今日からパラオ出張である。いつもはJALで行くのだが、今回は趣向を変えてコンチネンタルで行くことにした。コンチネンタルは成田の第1ターミナル・北ウイングからの出発である。 バスを降り、懐かしい歌詞を思い出しながら、建物に入る。前回、第1ターミナルから出発したのは、1992年に生まれて初めて海外に行った時で、まだ第2ターミナルがなかった頃のことである。懐かしいものがあるかなとキョロキョロしたが、覚えているものは何もなかった。すっかり内装がリニューアルされてしまったのだろう。記憶が殆どないため、荷物の受け取り場所やチェックインカウンターを探すのに時間が掛かった。バスでもいつもの癖で最初に停まる第2ターミナルで降りそうになり、座席から腰が浮いた。 ANAが最近第2から第1に移ってきたが、ANAの移転先は南ウイングである。多くの日本人が使うJALもANAもない北ウイングは大変静かであった。 上の歌詞について自問自答してみた。この歌は夜の旅立ちを歌ったものだ。まだ夜じゃない。 誰のLoveがおいらを呼んでいるのか?パラオの人たち? おいらはすべてを捨てたのか? いや家庭は捨てられないし、職も現段階で自ら捨てる気はない。 彼のもとって? おいらにはそんな趣味はない。 こうして、またどうでも良い自問自答が始まった。 でも他に北ウイングを舞台にした曲をおいらは知らないのだ。だから、自分よ、自分自身にそんなに突っ込まないでおくれ。 |
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品川から京浜急行に乗って、横浜方面に向うと、途中に生麦という駅がある。
今から145年前の1862年、この近辺で生麦事件が起きた。 これまで生麦事件という言葉だけは聞いたことがあったが、どんな事件が起きたのか全く知らなかった。また以前読んだ、ヨコハマ公園物語という本でも、この事件がヨコハマの公園の現在を運命づけたと書かれていた。この事件があって、外国人が東海道に出て乗馬や散歩などができなくなり、外人墓地のある山手のあたりの公園をつくり、外国人の憩いの場をつくったそうだ。今のヨコハマを運命づける事件とは。それを知りたくなり、この度、吉村昭著の生麦事件を読んでみた。
この本のかなり初期の段階で生麦事件がどんな事件だったかが描写されている。簡単に表現すれば、薩摩の藩士がイギリス人4名を殺傷した事件である。この本では生麦事件そのものよりも、この事件が発端となって起こった出来事の方にページが割かれている。薩英戦争が代表例である。この戦争は、生麦事件に関するイギリスによる賠償金の請求や4名を切った藩士をイギリス人の目の前で処刑するといった要求がイギリスよりあったが、薩摩藩がこれを拒み続けて、戦争に発展した。 先日、鹿児島出身の方と飲みに行って、「薩摩の人たちはイギリスに挑んで行くからすごいですよね」とコメントしたら、「薩摩の人間はじっとしていられないんだよなあ」との言葉が返ってきた。それと関係があるのか、JICAさんの海外青年協力隊員の出身県で、鹿児島県はいつもトップ争いをしているらしい。 生麦の駅前に事件の石碑があるらしいので、是非行ってみたいと思う。吉村さんの著書によれば、資料館もあるらしい。 |
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9月に引越してから、駅へ向かう道も変わった。こんどの家は、鶴見川に近くなったこともあり、出社時は川の堤防の上を歩いている。川はみんなが狭い想いをしながら暮らす窮屈な都市にありながら、開放感ある貴重な空間である。
通勤のみちは川の大きな湾曲部で、右に大きく曲がっていく。 ![]() 今日は堤防を少し下った高水敷という洪水時には水が乗るところを歩いた。今朝は冷え込んだのだろうか、草も冷たそうであった。 ![]() 冬ですな。 |
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