今年最後のブログです
23日に祖父が亡くなり、また同じ日にこちらのスタッフの息子さんが交通事故で亡くなりました。特に、スタッフの息子さんは15歳という若さで、明るい将来が待っていただけに痛恨の極みです。

忌中に入ったこともあり、今年のブログはこれにて閉じたいと思います。

この一年間、本ブログをご愛読頂き、どうもありがとうございました。来年もどうぞよろしくお願い致します。
【2007/12/26 20:32 】 | 日記・その他 | コメント(0) | トラックバック(0) | page top↑
年末
冷房の効いた部屋にいて、外に出れば汗をかく生活をしていると、時期としては年末であっても、どうも年末という感じがしない。

青い海、青い空、眩しい太陽、やしの木。それはそれで南国の大きな魅力である。しかし、冷たい風を感じ、あったかい鍋を食べ、そろそろ売られるであろう門松が目に入らないと、自分の場合は年末ムードにはならない。きっと今回は知らぬ間に年が明けていたという年末を迎えるのであろう。

昔、アメリカに居た時の年明けはあっけなかった。アメリカの場合は、クリスマスが終ると、New Yearみたいなところがある。

タイで過ごした時は、高層ビルに設置された大きなデジタル時計のカウントダウンが10,9,8,7,6,5まで来たところで、また10に戻るなどで、白けてしまった。そんなこともあり、カウントダウンが無事終っても、本当に年が明けたのだろうかと怪しく感じたものである。

中国で過ごした時は旧正月がメインなので、この時期の街は静かだった。(旧正月は夜通し花火があがり、うるさくて眠れぬほど騒がしかったが)

3カ国で年末を過ごしたけれど、日本の年末の過ごし方が一番で、気分良く新しい年を迎えられると思う。

皆さん、良い年をお迎えください。日本で年末を過ごせませんが、せめて年越しそばだけは作って食べたいと思います。
【2007/12/22 10:32 】 | 日記・その他 | コメント(2) | トラックバック(0) | page top↑
クリスマスカード
この事務所で働く秘書のSさんから一足早いクリスマスカードを貰った。

何もこんな恥ずかしい1年半も前に撮った写真を使わなくてもと思う。Emailだけでなく、プリントアウトしたものまでくれた。かなり時間をかけて作ったようなので、ありがたく頂戴することにした。

美味しいご飯を食べるためにも、あまりこの写真を見るのはあまりオススメしません。今日ばかりはすぐ「戻る」ボタンか、他のサイトに飛びましょう。メリークリスマス

X'mas Card


【2007/12/20 19:14 】 | 日記・その他 | コメント(0) | トラックバック(0) | page top↑
葡萄物語
葡萄物語を読んだ。出発前に成田空港で、どの小説にしようかなと迷っていたところに、「葡萄物語」というタイトルと、解説の「大人のための恋愛小説」というフレーズに惹かれて、買ってしまった。

葡萄物語 (集英社文庫) (集英社文庫)葡萄物語 (集英社文庫) (集英社文庫)
(2002/11/20)
林 真理子



数日かけて眠る前に読もうかと思ったら、来るはずの眠気が全然来ず、読めば読むほど眠気がなくなってくる。明日の仕事のことを考えると困ってしまうのだが、眠れないものは眠れないので、物語が終るまで読み続けてしまった。

舞台は山梨の勝沼というまさにブドウの産地。そこでの変化のない日々を送っている夫婦の浮気や不倫、姑との関係等を扱った話である。

自分が登場人物の一員だったらと思いながら読むと、他人事ではない部分も多少なりともある。結局は、夫婦が協力しあい、お互いの愛情を育みながら、生きていくことが重要なのだと思う。有言不実行なのがいつも辛いが。

これまで、著者の林真理子さんについては、顔も雑誌や新聞などで知っているし、小説家であることも知っていた。しかし、これまで彼女の書く小説を読んだことがなかったので、どんな小説を書くのか知りたかった。また、ふかふか家の源流は山梨ということもあり、葡萄や桃、勝沼ワイン、富士山、富士五湖、清里、南アルプス、八ヶ岳といったものには、とても関心が高いのである。

いつの日か、違う小説も読んでみよう。

テーマ:小説 - ジャンル:小説・文学

【2007/12/19 12:46 】 | ぶっくぶっく | コメント(0) | トラックバック(0) | page top↑
男の料理
今回の部屋はキッチン付きなので、なるべく外食を避け、自炊を心がけたいと思っている。

今回滞在しているパラオと言えば海、海といえば魚である。昨日今日とお魚屋さんに行き、新鮮な魚を買ってきた。

先日、家族でDVDで観た「レミーのおいしいレストラン」が影響しているのかもしれない。「情熱を貫く勇気さえあれば、誰でもシェフになれる」というフレーズが頭に残っていた。こんなに歳を重ねても影響されてしまうとは、おいらも単純である。

昨日:12月15日(土)
以前より、パラオ人のスタッフより、ラプラプという美味しい魚を振舞ってもらうことがしばしばあり、今回はこれを煮魚にして食べたいと思っていた。

昨日は魚屋さんにラプラプは売り切れでなく、煮魚にして食べられそうなものとしてRainbow何とかという魚を出してもらった。虹鱒ではない。魚を見て、これは酸っぱいスープにしたら美味しそうと思い、塩を振って、酢をベースとした味付けを目指した。
rainbow mae


部屋に戻って、冷蔵庫を見ると、たまねぎ、ピーマン、じゃがいもがあった。今日はたまねぎを使ってみようと思い、魚を煮ている鍋に、えーい、たまねぎのスライスを入れてみた。これが大失敗である。魚の出汁が玉ねぎの出汁に打ち消されてしまった。うっ、まじー。
rainbow dekiagari


酢は一番小さいものを買ったが、今回の滞在中で使えきれないので、できたてご飯に酢を入れた。しかし、すし酢ではないので、ご飯の味もいまひとつである。

そして、魚と言えば、白ワインのシャルドネである。しかし、これも一番安いものを買ったためか、美味しくなかった。こうして、昨日はやることが全て裏目に出た。

この日は自宅にも電話し、家内よりコンサルテーションを受けていた。コンサルタントを名乗る俺って、一体何をしているのだろうか。

このまま終る訳にも行かないので、コンサルタントらしく、昨日は以下の2つの教訓を導きだした。

教訓1:料理の基本だけは忠実に守らないと、料理が美味しくなることは絶対にない。
教訓2:煮魚と玉ねぎは犬猿の仲である。


今日:12月16日(日)
今日は、絶対ラプラプを食べてやると固く決意し、2軒目の魚屋でようやくラプラプを見つける。ラプラプも体長が50cmを超える大きいものから、30cmぐらいの小さいものまであった。一人で食べるので一番小さいものを選んだ。1.46米ドルであった。
lapulapu mae


ラプラプが冷蔵庫で休憩している間に昨日の教訓から、煮魚の作り方をWebで検索してみた。

基本は、しょうゆ:みりん:酒:水=1:1:4:4の酒八方を作ることである。そして、しょうが、ごぼう、長ネギを入れると、魚のくせが和らぐとある。たまねぎなんぞ、どこにも書いていない。ということで、今日は、みりんと酒としょうがを新たに購入した。

スプーンで鱗を取り、ハラワタも抜き、腹にバッテンもつけて、Webに示された時間通りに作ってみた。
lapulapu dekiagarai


うーん、うまい。もう少々しょうゆを入れても良かったかもしれないが、これなら行ける。もっと大きいサイズでも良かったが、食べ過ぎると太るから、このくらいで良かったのかも。鍋もこれ以上大きなものがないし。

昨日も今日も、パラオの旬の素材を用いた料理を楽しめて良かった。ただし、昨日はパラオの素材の良さを殺してしまったが。

来週は刺身に挑戦してみようかな。

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【2007/12/16 20:58 】 | 日記・その他 | コメント(0) | トラックバック(0) | page top↑
ガラロン州へ行く
昨日はガラロン州というところに行ってきた。ガラロン州は私たちの事務所があるコロール州から車で北に1時間ほどのところに位置する。

ここでは現在新しい処分場を建設している。ガラロン州の人口は400人ぐらいなので、先日の処分場とは違い、かなり小規模のものである。毎週金曜日にここで処分場の工事の工程会議というものが開催される。14:00から開始だが、14:00を過ぎても誰も来ない。

待っている途中に、ちょっとばかり綺麗な景色があったので、写真を撮ってみた。沖縄に別荘でも持てば、こんな感じの景色を楽しめるのだろうか。

go office


しかし、結局、ガラロン州からも中央政府からも人が集まらず、会議はキャンセルとなった。他の国でもこういうことは良くあるので、予定通り開催される方が珍しいのであるが。来週早々に中央政府の人とどうするか話しをしなければならない。

折角来たので、工事現場だけでも見ていくことにした。ちょうど、この日はMottainai Yardというアルミニウム缶などリサイクルできるものを一時的に保管する場所の法面を整形していた。

construction work


先週末から今週前半にかけて雨が降っており、4日間も工事が止まっていたが、ようやく天気が良くなり工事が再開されたとのこと。天候ばかりは、我々の力ではどうすることもできないので、せめて今後は晴れ続けることを祈ることにしたい。

【2007/12/15 11:55 】 | 日記・その他 | コメント(0) | トラックバック(0) | page top↑
昼休みのお散歩
朝早く起きたいのだが、堕落しているのか、なかなか起きれない。

早朝散歩ができず、このままだとまた体重が増えてしまう。出張中に体重を減らすことは難しいが、なんとか現状維持を目指したい。

ということで、今日は昼休みに散歩をしてみた。南国の散歩なのでとても暑く、30分の散歩も決して楽ではない。でも景色はなかなか良い。ボーッと海を眺めながら歩くのは良い気分転換になる。

sanpo


パラオの多くの島の地質は石灰岩質である。植生も石灰岩の上に分布している。そして、海水に接する部分は、侵食されている。水平に一様に侵食されているのが特徴的で、こういうところにパラオの自然美を感じる。
【2007/12/13 23:15 】 | 日記・その他 | コメント(0) | トラックバック(0) | page top↑
パラオの初日
昨夜は運転手だけでなく、我々のカウンターパートのCさんも私を出迎えてくれた。Cさんが私を夜9時に出迎えるのには何かあるに違いないと思ったが、やはり何かあった。ホテルにチェックインするやいなや、「ふか、飲みに行くぞ!」と早速飲みに連れて行かれた。初日からこれではきづい。先は長いし、昨夜ははやる気持ちを抑え、守りの飲みに徹した。ビールも2缶に抑えた。

今日はJICAさんの現地事務所長のNさんにごあいさつ。前回の帰国前には色々とお叱りを受けたこともあり、今回は用意周到に望んだ。今日は特に大したコメントもなく、無事終った。めでたしめでたし。

今回は他のチームメンバーが現地に居ないこともあり、工事の様子も私がチェックしなければならない。今日は、工事がほぼ100%完了した処分場に行く。

廃車も大分片付き、数も随分と減った。廃車から出る鉄くずはモーリシャスの業者が買い取っている。
Samro.jpg


やはり処分場。ゴミだらけであるが、これでもかなりましになった。
landfill



独立記念日に作った掲示板のメッセージ部分を塗りなおし再使用している。
3R Hero

今は処分場の開いている時間が示されているが、独立記念日の時は「Independence(独立)=Responsiblity(責任)」というメッセージであった。独立記念日には花火を打ち上げるので、パラオのごみ処理のマスコットである3Rヒーローがはじける花火を持っている。絵を得意とする処分場のスタッフが3Rヒーローを塗った。

こうしてみると、この2ヶ月間で随分と進んだものである。このペースを崩さぬように支援をしなければ、と思う今日この頃である。

テーマ:今日の出来事 - ジャンル:日記

【2007/12/12 21:51 】 | 日記・その他 | コメント(0) | トラックバック(0) | page top↑
北ウイング
♪Love Is The Mystery わたしを呼ぶの
愛はミステリー 不思議な力で

映画のシーンのように
すべてを捨ててく Airplane
北ウイング 彼のもとへ
今夜ひとり 旅立つ♪


今日からパラオ出張である。いつもはJALで行くのだが、今回は趣向を変えてコンチネンタルで行くことにした。コンチネンタルは成田の第1ターミナル・北ウイングからの出発である。

バスを降り、懐かしい歌詞を思い出しながら、建物に入る。前回、第1ターミナルから出発したのは、1992年に生まれて初めて海外に行った時で、まだ第2ターミナルがなかった頃のことである。懐かしいものがあるかなとキョロキョロしたが、覚えているものは何もなかった。すっかり内装がリニューアルされてしまったのだろう。記憶が殆どないため、荷物の受け取り場所やチェックインカウンターを探すのに時間が掛かった。バスでもいつもの癖で最初に停まる第2ターミナルで降りそうになり、座席から腰が浮いた。

ANAが最近第2から第1に移ってきたが、ANAの移転先は南ウイングである。多くの日本人が使うJALもANAもない北ウイングは大変静かであった。

上の歌詞について自問自答してみた。この歌は夜の旅立ちを歌ったものだ。まだ夜じゃない。

誰のLoveがおいらを呼んでいるのか?パラオの人たち?

おいらはすべてを捨てたのか? いや家庭は捨てられないし、職も現段階で自ら捨てる気はない。

彼のもとって? おいらにはそんな趣味はない。

こうして、またどうでも良い自問自答が始まった。

でも他に北ウイングを舞台にした曲をおいらは知らないのだ。だから、自分よ、自分自身にそんなに突っ込まないでおくれ。
【2007/12/11 16:57 】 | うたちゃん | コメント(2) | トラックバック(0) | page top↑
生麦事件
品川から京浜急行に乗って、横浜方面に向うと、途中に生麦という駅がある。
今から145年前の1862年、この近辺で生麦事件が起きた。

これまで生麦事件という言葉だけは聞いたことがあったが、どんな事件が起きたのか全く知らなかった。また以前読んだ、ヨコハマ公園物語という本でも、この事件がヨコハマの公園の現在を運命づけたと書かれていた。この事件があって、外国人が東海道に出て乗馬や散歩などができなくなり、外人墓地のある山手のあたりの公園をつくり、外国人の憩いの場をつくったそうだ。今のヨコハマを運命づける事件とは。それを知りたくなり、この度、吉村昭著の生麦事件を読んでみた。

生麦事件生麦事件
(1998/09)
吉村 昭



この本のかなり初期の段階で生麦事件がどんな事件だったかが描写されている。簡単に表現すれば、薩摩の藩士がイギリス人4名を殺傷した事件である。この本では生麦事件そのものよりも、この事件が発端となって起こった出来事の方にページが割かれている。薩英戦争が代表例である。この戦争は、生麦事件に関するイギリスによる賠償金の請求や4名を切った藩士をイギリス人の目の前で処刑するといった要求がイギリスよりあったが、薩摩藩がこれを拒み続けて、戦争に発展した。

先日、鹿児島出身の方と飲みに行って、「薩摩の人たちはイギリスに挑んで行くからすごいですよね」とコメントしたら、「薩摩の人間はじっとしていられないんだよなあ」との言葉が返ってきた。それと関係があるのか、JICAさんの海外青年協力隊員の出身県で、鹿児島県はいつもトップ争いをしているらしい。

生麦の駅前に事件の石碑があるらしいので、是非行ってみたいと思う。吉村さんの著書によれば、資料館もあるらしい。


【2007/12/10 02:19 】 | ぶっくぶっく | コメント(0) | トラックバック(0) | page top↑
通勤のみち
9月に引越してから、駅へ向かう道も変わった。こんどの家は、鶴見川に近くなったこともあり、出社時は川の堤防の上を歩いている。川はみんなが狭い想いをしながら暮らす窮屈な都市にありながら、開放感ある貴重な空間である。

通勤のみちは川の大きな湾曲部で、右に大きく曲がっていく。
wankyoku


今日は堤防を少し下った高水敷という洪水時には水が乗るところを歩いた。今朝は冷え込んだのだろうか、草も冷たそうであった。

kusa

冬ですな。
【2007/12/06 12:47 】 | 日記・その他 | コメント(2) | トラックバック(0) | page top↑
ふかふかふとん出版
hon1

今年のMY事業計画の事業のひとつである出版が実現した。2006年8月から2007年7月までの記事を収めた記念すべき第一号である。

自分の誕生日に間に合わせて出版する予定だったが、機を逸してずっと先送りしてきた。
今回、日本に居る間に必ず作ろうと思い、なんとか実現できた。当初はカラーにする予定だったが、金が掛かり過ぎるため、モノクロにした。しかし、モノクロでもなかなか良い感じに仕上がって、満足している。
nakami


パラパラとめくる。我ながら、本当にくだらないことを、よくここまで書き溜めたものだと感心してしまう。そして、嬉しいこと、悲しいこと、くだらないこと、笑えること、不満に感じることなど、色んなことが、自分の目の前を通り過ぎていくのだなと思う。

何はともあれ、なんとか第1号を出せたのも、この拙いブログを優しい心で読んで下さる皆様のお陰だと思います。

来年には第2号を出版できるように、今後もコツコツと書いていきます。今後もご愛読の程、よろしくお願い致します。
【2007/12/05 00:16 】 | 日記・その他 | コメント(4) | トラックバック(0) | page top↑
久々の登山
久々に山に登った。一人で登るのは約20年ぶりである。

武蔵五日市駅からバスで50分程のところに位置する藤倉から登り始める。藤倉のバス停で降りたのが見ず知らずの3人。奥多摩では乱立している標識がのっけからなく、まずは3人で登山口探しを始める。バス停から15mぐらいのところに地図を発見。これを見て、登山口を確認し、各自登り始める。1人は別の山を目指し、もう一人は私と同じコースだが、トレイルランナーのようでスタコラサッサと走って行ってしまった。
fujikuramap


バス停から30分程、急な山道を登ったところに、家があった。よく暮らすなあと思う。少し登ったところから振り返ってみた。それでも「よく暮らすなあ」という言葉しか出てこない。
minka


約2時間後、小河内峠(標高1,050m)に到着。ここから乳白色の奥多摩湖が見える。
ここを左に行くと、奥多摩周遊道路の月夜見第2駐車場、右へ行くと惣岳山、御前山へ行く。ふかふかは右に行く。
ogouchitouge


小河内峠を後にして約30分後、目的地に到達する。この場所を見て、いろんな思いがこみ上げてきた。伝えたかったいくつかのことを口にし、最後に合掌してその場所を後にした。過去を取り戻せないというのは辛い。いくら嘆いても戻らないものは戻らないのだが、それでも本当に残念でならない。心は痛むが、同じ志を持つ者として、ここから新しい一歩を踏み出したい。

途中の木々の間から見える青空や雲も美しい。空に向かって登山道が延びていく。
soraetsudukumichi



藤倉を出発して3時間後に惣岳山(標高1,340m)に到着。ここで携帯で家に電話し、登山がこれまでのところ順調に行っていることを伝える。こんな山の上でも圏内なんだなあ。
sogakusan


そしてさらに20分歩くと、御前山(標高1,405m)に到着した。この山に前回登ったのは17歳の時だった、約20年も経過したためか、殆ど記憶に残っていない。頂上では、コンロでカレーうどん(インスタント)を作って、体を温める。頂上は中高年の方々で賑やかである。「○○さんの奥さん、俺にニンニク食わせて、何をさせるつもりだい?」と言ったような声が聞こえてくる。頂上からは奥多摩湖の対岸の山々が見渡せる。
gozenyama


頂上で1時間ほど過ごし、下山を開始する。途中で登山道が10月台風9号の影響で閉鎖され、アスファルトの林道を下り、面白さが半減する。随分と下に来ると、周りの山々が高く、大きく見える。
sanyo


藤倉を出発してから、7時間30分後に奥多摩駅に到着する。五日市の駅は新しくなり昔の面影はないが、奥多摩駅の駅舎は相変わらず温もりが感じられ、嬉しかった。
okutamaeki


この登山では7時間30分、自宅と駅の往復を含めると、8時間30分も歩いたのだが、どういう訳か体重が増えていた。歩いた充実感の分だけ重くなったと捉えたい。(休憩時間にチョコレートを食べ過ぎて増えた可能性も無きにしも非ず)

悲喜こもごも、足ガクガクの登山であった。
【2007/12/03 19:28 】 | 自然 | コメント(2) | トラックバック(0) | page top↑
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