ラタナキリ(8) 〜少数民族〜
ラタナキリ州では少数民族が州人口の約7割を占める。州の人口は10万人ぐらいなので、7万人ぐらいが少数民族である。州人口の7割が少数民族という表現は変な感じがするが、カンボジアの約1,800万の人口の中では少数ということになる。

この地域には、先住民も居れば、隣国ラオスから下ってきたラオ族も居る。最近は、以前より道路事情が良くなったこともあり、他の地域のクメール人も多くなっている。

ふかふかは、顔を見ただけではどの民族かは区別がつかない。PNGでも部族の見分けが難しかったように、ラタナキリも難しい気がする。ただ、籠を背負った人は少数民族であることには間違いないようだ。それでも、どの民族かまではわからない。このプロジェクトが終るまでに見分けられるだろうか。明日の移動で通訳に見分け方を聞いてみよう。

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【2008/09/28 19:48 】 | 日記・その他 | コメント(0) | トラックバック(0) | page top↑
ラタナキリ(7)〜豚足とモニュメント〜
ラタナキリ州の州都バンルンも首都プノンペンから離れており、ここに居るだけでも遠くに来たなあと思う。しかし、プロジェクトの現場はバンルンからさらに車で2時間ぐらいのところにある。それにしても、このプロジェクトの多くの時間は移動に費やされている感じがする。今回の21日の滞在の内、6日間ぐらいは移動する計算になるのではないだろうか。

それにしても、この州の人たちは本当に素朴な生活をしていると思う。昨日は、バイクで現場見学をしている途中に雨が降ってきたので、民家の床下に雨宿りさせてもらった。このあたりの多くの家は高床式なのだ。ちょうどお昼前で、豚の足を焼いているところだった。しかも炭火焼である。贅沢?

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現場からバンルンに帰ってくると、なぜかホッとする。特に、バンルンの街中にあるモニュメントが見えてくると、バンルンに帰ってきた実感が湧くのである。それは、ランドマークタワーとコスモワールドの観覧車が見えてくると、ああ横浜に帰ってきたと実感が湧くのと同じようなものである。やはり街の顔は重要なのである。

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【2008/09/27 12:54 】 | 日記・その他 | コメント(2) | トラックバック(0) | page top↑
ラタナキリへ
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一昨日、プノンペンからラタナキリに移動した。

今は雨季ということもあり、前回とは道の状況が随分と異なる。凸凹はあり、ところどころ冠水しているところもあった。乾季は砂埃が舞うのが辛かったが、雨季は凸凹や冠水が快適性を妨げるものとなる。

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途中、クラチェというメコン河沿いの街による。クラチェでは、乾季には河イルカが見れるそうなのだが、雨季で見れないらしい。雨季のメコンの流れは豪快であった。中国の雨、ミャンマーの雨、ラオスの雨、タイの雨、ベトナムの雨、そしてカンボジアの雨が集まって、目の前を流れていると思うと、国際河川の大きさに改めて驚く。

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そして、雨季に来て良かったと思う。担当している仕事では、道路の改良などを扱っているため、雨季の道路状況のひどさを目の当たりにすることができそうである。
【2008/09/24 15:03 】 | 日記・その他 | コメント(2) | トラックバック(0) | page top↑
すごい人間
今日、空港で本を2冊買い、一冊を飛行機の中で読んだ。

すごい人間は、残念ながらこの世を去ってしまった。本を読んで、すごい人間だったことが分かった。
その方は宿澤広朗さん。

私が知っていたのはラグビーの監督であったということだけで、大手銀行の専務取締役であったとは全く知らなかった。

宿澤広朗 運を支配した男宿澤広朗 運を支配した男
(2007/06/02)
加藤 仁

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すごいと思ったのは、努力。新入社員の頃から、埼玉の自宅から新橋に通い、帰宅後は走ることを欠かさなかったという。銀行での業務も、ラグビーのことで言い訳をせず、ラグビーの方でも銀行での勤務を言い訳にせず、どちらも大きな業績を挙げた。

宿澤さんは、趣味で始めた登山の最中に心筋梗塞になり、この世を去った。55歳である。太く短い人生であった。

「努力は運を支配する」

おいらは大して努力していないなあと反省する今日この頃である。
【2008/09/21 18:54 】 | ぶっくぶっく | コメント(0) | トラックバック(0) | page top↑
忘れかけているカ国
今日からカンボジア出張である。

カンボジアへは半年ぶりの出張で、その間、カンボジアの業務については考えを巡らせる時間があまりなかった。他の案件の処理はほぼ終ったので、今日から集中して、他のメンバーに追いつきたい。

今日は、バンコク経由でプノンペンまで。明日はプノンペンから車で約10時間掛けて、ラタナキリに移動する予定である。

今日のバンコクまでの飛行機で、フライトマップを見ると、ラタナキリの近くを飛んでいた。この辺でパラシュートで落としてもらえば、時間を短縮できたであろうにと思ったが、カンボジアの道路事情からもしかしたらもっと時間が掛かるのかもとも思った。

デジカメも自宅で新しいものを購入したので、お古が私の手に入った。また現地の様子を写真入りでお伝えできればと思う。


【2008/09/21 18:09 】 | 日記・その他 | コメント(0) | トラックバック(0) | page top↑
まだ秋は先?
昨日帰国した。

空は夏空ではなかったが、それなりに暑い一日だった。

そして、蝉も鳴いていた。

また来週から出張である。次回帰国する時は、さすがに秋らしくなっているだろう。

四季があるのが日本の良いところである。紅葉の山にも足を運びたいものである。

ただいま、どこに行こうか考え中。
【2008/09/18 22:48 】 | 日記・その他 | コメント(0) | トラックバック(0) | page top↑
島に行く
パラオの仕事も残るところあと2日である。

先週の金曜日の晩から、パラオの仕事仲間が島に連れて行ってくれた。
月夜の中、ボートで島に向かう。パラオの国旗が、月と海がデザインされているように、月光の中の海は美しかった。ボートで風を受けていると、「風になりたい」を聞きたくなってくる。

パラオ人の力の入れようはすごかった。ビールはいつものことながら大量に買い込むが、今回は発電機にスクリーン、DVDプレイヤー、スピーカーを持ち込み、島で映画の上映もあった。あるスタッフは、朝から釣りに出かけ、刺身用の大きな魚を用意してきた。

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刺身用の魚を持つふかふか

島では沢山ビールと沢山の魚料理を頂き、12時ぐらいには寝ただろうか。屋根と柱だけの風雨をなんとか凌げる程度のところで寝る。しかし、途中から強い雨が降り出し、パラオで経験したことのない寒さに襲われる。やはり自然の力は偉大なのであった。優しいパラオ人がジャンバーを貸してくれた。彼らはこうなることをお見通しだったのだ。

翌日は6時に起される。雨上がりだったので、朝焼けに虹というなかなか見られない景色が広がっていた。

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朝焼けに虹

土曜日は、夕方までノンビリと島で過ごす。パラオ人の魚料理の作り方を見ていたり、海で泳いだり、昼寝したり、話したりと、贅沢な時間を過ごした。

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青い海白い砂浜

今回は残念ながら、釣りは行けなかったが、美しいパラオを楽しめた日々であった。今度は仕事を離れ、観光目的でパラオに来たいものである。
【2008/09/15 13:06 】 | 自然 | コメント(0) | トラックバック(0) | page top↑
セレモニー
セレモニー

今日、改善が終った処分場のオープニングセレモニーがあった。

ただのゴミ捨て場だった処分場は、きちんと整理されてごみが埋め立てられている。
以前に比べ、異臭も大分改善されたし、処分場の隣にあるマングローブ林にごみが溢れることもなくなった。

もともと処分場の改善は、橋本龍太郎さんがパラオを訪れた時に、車で処分場の横をたまたま通った時に、ゴミが無秩序に積まれている有り様を見て、「あれ、どうにかしろ」と側近に言ったのが始まりらしい。首相をされた頃か、辞めた後かはわからない。

今後は、処分場の維持管理やごみ減量に向けた行政と住民が一体となった取り組みが必要である。もうパラオの関係者はこのことを十分に理解しているから、大丈夫であろう。将来どうなっているのか楽しみである。

セレモニーでは大統領も大臣も他のスタッフも大変喜んでいた。もちろん我々日本人も。

関係者の皆様、お疲れさまでした。
【2008/09/11 23:21 】 | 日記・その他 | コメント(0) | トラックバック(0) | page top↑
ヘリ
昨日は仕事の関係でヘリコプターに生まれて初めて乗った。

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ドアがないので、自分の座っている側が内側になって旋回する時は恐かった。飛行機と同じ腰の周りだけにつけているシートベルトで、これが万が一外れたらと思うと恐ろしい。

そんな恐怖をよそに、ヘリは旋回を続けながら高度を上げていく。高度が上がると、風も強い、自分の居るところが高い。でも自分にはビデオで処分場を撮影するという使命があり、恐怖にひるんでばかりもいられない。ビデオの画面を通して下を見ると、恐怖も少しやわらいだ。

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ヘリポートが近くなり、高度も下がってくると、緊張もやわらぎ、眺望を楽しむことができるようになってきた。

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扉があるのとないのとでは、恐怖感が随分違うと思う。乗物に扉があることに感謝したい。
【2008/09/09 19:43 】 | 日記・その他 | コメント(2) | トラックバック(0) | page top↑
パラオも雨
一昨日、無事、パラオに到着した。

今回がプロジェクト最後の渡航である。PNGも終わり、パラオも終わり。時が経つのは早いものである。

こちらも強い雨が降る。一週間前の東京を思い出す。おいらはあの日、帰れなかった。電車も止まっていたし、伊藤忠さんの仕事も終らなかったし。久々の会社泊まりである。

伊藤忠さんの仕事は、今日、なんとか次のランナーに引き継いだ。でも、かなり遅く走ったので、次のランナーの方には大迷惑を掛けてしまった。本当にすみませんでした。

もっとスピードを身に付けないと。でもスピードとは最も縁がない国に来てしまったからなあ。

だんだん雨も落ち着いてきたので、そろそろホテルに帰ろう。
【2008/09/05 20:20 】 | 日記・その他 | コメント(0) | トラックバック(0) | page top↑
そして本丸へ
前回、伊藤忠の会長さんの本を紹介した。

そして、月初めの本日、伊藤忠さんにプレゼンをした。
プレゼンの日取りが決まってからは、毎日が緊張の連続。
ああ、どうしてこんなにおいらのハートはか弱いのか。

楽しみは伊藤忠さんのこと。どんな建物なのか。どんな人たちなのだろうか。
青山一丁目からテクテク歩いて、明治神宮の入口近くにその建物はあった。
こげ茶色の重厚そうなビル。どっしりとしている。

セキュリティもしっかりしていた。ゲストカードで改札のようなところを通過する。けど、ふかふかだけ引っかかってしまった。「プレゼンの先が思いやられますね」と、一緒に来た弊社の社員に言ったが、優しい社員たちは「大丈夫ですよ〜」と答えてくれた。うう、なんて優しいのだ。弊社も捨てたもんじゃない。

プレゼンはふかふか節で、のんびりと午後の眠りを誘うには心地良いテンポで展開される。
それでも、そこそこ好評であったようだ。質疑応答で周囲のサポートがあったからであろう。

けど、このプレゼンで終わりでない。このプレゼンが最初なので、修正コメントが出た。パラオに行っても、コメント対応をしなくてはならない。まだまだ丹羽会長の目が光る中での仕事が続く。

伊藤忠さんの人もさすがによく資料を読み込んでいる。さすがに超一流会社の人たちである。今後は彼らに物怖じしない精神を持ちたいものである。自分の精神というよりは、日頃の精進を怠らないことの方が重要であると思った。

貴重の経験をさせて頂き、関係者の皆様に感謝します。
【2008/09/02 00:55 】 | 日記・その他 | コメント(2) | トラックバック(0) | page top↑
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