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へえ~、なるほど

 2013-09-12

あるメルマガの記事。

vol.jpg


なるほど、火山灰は飛行機にとって脅威なのですね。


以下、引用。

○火山灰と航空機(札幌航空交通管制部)

 火山が噴火し、吹き上がる火山灰にはガラス質の粒子が含まれています。
これが航空機のエンジンの中に入った場合、飛行中のエンジンの高温で溶け、
エンジンに損傷を与えたり、最悪の場合、エンジンが止まるおそれがあります。
 2010年4月アイスランドの火山の大規模噴火では、火山灰は上空1万6千メー
トルに達し、ヨーロッパ北部と中部全域に流れ込みました。飛行中の航空機の
エンジンが停止する恐れがあるとして、約30カ国で空港が閉鎖され、大混乱と
なりました。
 1982年6月にはインドネシアの火山が噴火し、火山灰の中を飛行中のジャンボ
ジェット機のエンジンが4発全て停止、降下中に奇跡的にエンジンが再始動し、
なんとか緊急着陸に成功したという事故もありました。

この事故をきっかけに、国連の国際民間航空機関と世界気象機関の主導で世界
に9カ所の「航空路火山灰情報センター」が設置され、日本では「東京航空路火
山灰情報センター」が気象庁により運用されています。
 航空路火山灰情報センターでは、火山観測所や衛星画像、飛行中の航空機か
らの報告等により、火山から放出される火山灰雲に関する情報を収集して分析
し、将来の動向を予測、関係者に情報を提供を行っています。

 火山灰の影響は非常に広範囲に及び、安全・安心な航空機の運航を確保する
ためには、国際間の連携が重要であるため、本年1月に、ロシアのカムチャッカ
半島にある火山が噴火し、大規模な火山灰雲がアジアと北米を結ぶ航空路に流れ
込むという想定で「カムチャッカ火山灰訓練」が実施されました。
 訓練には、ロシアの航空交通管理センターを中心に北太平洋周辺国の管制機関
と気象機関、民間定期航空会社、そして日本からも気象庁、航空交通管理セン
ター、札幌航空交通管制部などが参加する画期的な国際連携訓練でした。
 当日は朝6時にカムチャッカ半島カリムスキー山が噴火したとの想定で訓練が
始まり、関係者間の連絡、航空情報の発出、付近を飛行している航空機及び当該
空域を通過する予定の航空機への情報提供、火山灰雲が拡がる恐れのある空域へ
の入域制限、また飛行中の航空機の迂回経路飛行の承認等、多くの事柄について
シミュレーションを行いました。

 日本にも多くの火山があります。2000年の三宅島噴火では主として成田空港出
発到着機が飛行経路の変更をしており、また、現在でも断続的に噴火する鹿児島
県桜島では、鹿児島空港の出発到着機は噴煙を避けて飛行しています。
 このような訓練を通じ、もし万が一の場合には、多くの関係機関との迅速かつ
正確な連携を図り、安全・安心な運航確保のために適切に対応してまいります。
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