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紫郎さん、ありがとうございます!

 2013-10-27
久々に小説を読んだ。

つぶやき岩の秘密 (新潮文庫)つぶやき岩の秘密 (新潮文庫)
(2012/05/28)
新田 次郎

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12-13歳の紫郎少年が主人公の冒険小説であった。

表紙に付いていた帯に脳科学者の茂木健一郎氏が「現代に一番足りないものは冒険である」で始まる紹介文に興味がそそられ、手にした一冊である。

自分の場合、東京育ちなので、大した冒険はしなかったが、夕刻に自転車で知らない道を走るのは、夜の暗さが背後から忍び寄る怖さがありスリルがあって、ちょっとした冒険だったような気がする。知っている道に突然出ると、知らない世界から自分の世界に帰ってきたような感じがして、ホッとしたものだ。そして、それは、知らない世界が知っている世界に変わる瞬間でもあり、自分の世界が広がって行く感じがしたものである。

さて、本の主人公、紫郎の冒険は、三浦半島の海岸、戦時中に作られた地下要塞、殺人事件が絡むなど、まさに自分のそれとはケタ違いの冒険である。主人公がクールな少年なので、トムソーヤの冒険のような笑える冒険話ではなかったが、読みながら紫郎少年の後について冒険させて貰った。紫郎くん、どうもありがとう!

と言いながら、昭和47年に出された小説なので、紫郎君は実際のところは、僕の叔父さん位の年齢だと思う。紫郎さん、ありがとうございます!

同じ県内なので、今度小説の舞台に行ってみようかなあ。
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